吉井貴彦〜取材後記〜 – TRIGGER

吉井貴彦〜取材後記〜

吉井貴彦。
私は彼をタカと呼んでいる。

そんなに親しい間柄ではなかったけど、
面識を持ったのは約1年前になる。

当時、彼はまだ一般企業でシステムエンジニアとして働いていた。

そして、1年経った今、彼は起業し、自分の想いを形にし始めた。
1年で起業だってなんだってできる。

起業するということ。
それは、普通に企業で働いている人からしたらどれくらいインパクトのあることなのだろうか。

1年前の私であれば、それは衝撃的なこととして受け止めていた気がする。

しかし、今、私はTRIGGERの取材をしたり、他にも起業家や個人事業主と話す機会が増えるにつれて、起業するということは”当たり前のこと”のように捉え始めているのも確かなことだ。

会社の寿命よりも、人間の寿命の方が長い時代。
会社はいとも簡単につぶれるし、明日、出勤する場所がないことだって
すぐ間近に迫っていることなのかもしれない。

タカは、会社の中の自分ではなく、自分という人間、キャリアで生きる決意をした。

でも、それは何も珍しいことなんかじゃない。
これからはそんな人がもっと増えて行くはずだ。

クラウドソーシングやクラウドファンディング。
プロジェクト思考、パラレルキャリア。

そんな言葉がこれからはもっとあなたの耳に届くだろう。

働き方や生き方は一つじゃない。
あなたが常識だと考える常識をまずは疑ってみよう。

そして、自分の胸に手を当ててみよう。
自分の好きなことや、やりたいこと。

あなたのことはあなたが一番知っている。
そのことに素直に向き合えた時、あなたのパラレルキャリアがスタートするかもしれない。

別にタカのような独立を進めているわけじゃない。
なんだっていいんだ。

私はただ、あなたの一歩目に期待している。

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この記事を書いた人

宮本 伸男
宮本 伸男ライターであり総監督でもある
人狼が大好きです。
ゲームマスターならお任せください。

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