岡田 基〜取材後記〜 – TRIGGER

岡田 基〜取材後記〜

かっこいいな、と思う。

 

TRIGGERの取材をする中で、よく言われることがある。

取材されてよかった。
色々と聞かれることで自分の中で整理ができたし、自分の次の一歩に気づくことができた。
本当にありがとう。

でも、その言葉を言われることは嬉しいのだけど、
私もまた取材相手から多くの気づきや学びを受け取ることは本当に多い。

今回の岡田さんの取材と記事もまた、
私自身に多くの気づきを与えてくれた。

それが、かっこいいな、という気持ち。

何が”かっこいい”のか。
それは、リスクを取れるということ。

社会には”安定と責任”という感覚が蔓延している。
常に誰かの決断を待ち、常に責任の所在を確認して、常に自分はセーフティゾーンにいたいと願う。
それ自体を私は否定しない。
私もまたそんな想いを心のどこかに抱いている一人だからだ。

みんな自分の殻を破る方法を知っている。
自分が望む場所を本当は知っている。

でも、それを邪魔するのは、いつでも心の中の自分だ。
自分の敵は大体自分だ。

リスクを取るということ。
それは、簡単なこと。だけど、難しいこと。

リスクを取った人間が全てかっこいいかはわからない。
でも、リスクを取った人間には、そのリスクを取るだけの自分の軸があり、考えがあり、想いがある。

TRIGGERが伝えていくべきは、そんな人の想いなのかもしれない。
その想いに惹かれて、自分の一歩を踏み出せるのかもしれない。

なぜ、そう思うのか。

それは、取材を繰り返してきた、今の私がそう思い始めているからだ。
安定的な場所を守り、一歩踏み出せていないのは私自身なのだろう。

そのことを気づかせてくれた岡田さんには
最大の謝辞を述べたいと思う。

本当にありがとう。

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この記事を書いた人

宮本 伸男
宮本 伸男ライターであり総監督でもある
人狼が大好きです。
ゲームマスターならお任せください。

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