いざアトピー改善へ!気持ちからアトピーを改善させた9名の体験談 – TRIGGER

いざアトピー改善へ!気持ちからアトピーを改善させた9名の体験談

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あなたの周りにアトピーで困っている方はいないだろうか?

  • 子供がアトピーで、どうしたらいいのかわからない。
  • 皮膚が剥がれてがびがび、指の関節はパックリ割れ、薬を手放すことが出来ない。
  • あまりの痒さに掻きむしり、血だらけになっている。
  • アトピーは治らないものだと思っている。

もしかしたらこの本は、そのアトピーの症状を解決してくれる希望の光になるのかもしれない。

この本は過去に重度のアトピーを患っていた著者の岡田基さんと、アトピーの症状をかかえていた9名の体験談がまとめられている。

  • アトピーが原因で外出さえままならない
  • 赤ちゃんがアトピーを発症した
  • 成人になって、アトピーが発症した
  • ステロイド以外の方法でアトピーを改善させたい

もし上記のような悩みを抱えているのであれば、ぜひこの本を手にとっていただきたい。

アトピーをかかえる方の悩みや苦しみは、その年齢や環境によって異なる。この「希望へ」では幼少期に発症した方や、成人になって発症した方、アトピーの子どもを抱えるパパやママに取材を行っている。

 
どんなに重症であってもアトピーを乗り越えていく考え方や心の持ち方、子供がアトピーを発症した場合の対処法、そしてステロイドを使用しない方法でアトピーを改善させてきた体験が記されている。

 
それではさっそく内容の一部を紹介していこう。

「希望へ」について

◇特別なことをするから治らない

「アトピーだからなにかをやめる、特別になにかをする」よりも、普通と同じように接することが大切。多くのアトピーの子を持つ親は、以下のようなことをしてしまいがちだ。

  • 長袖を着せて、肌が見えないようにする
  • 徹底的な食事改善
  • サプリメントに頼る
  • 子どもがやりたいことを制限する

しかし子どもは本当にそんなことを望んでいるのだろうか。子どもにとって負担がかかるようなことや、ストレスになること、やりたいことを妨げることで、かえって症状が悪化する恐れがある。

年齢や環境、タイミングによって治療法は異なるのだから、出来る限りやりたいことはやらせてあげてはどうだろうか。時には手厚くケアするのも大切だが、普通の子と同様に接して上げる方が賢明だろう。

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◇治療法の多様性

アトピーの治療法は一つではない。

日本皮膚科学会は標準治療としてアトピーにステロイドを推奨している。しかし、この本を読み進めるたびに”ステロイドって大丈夫なのか?”と疑問に思う。

塗ると症状が引き、治ったように思えるが、1週間もすると効かなくなる。使用をやめると身体がパンパンに腫れ上がり、結局もっと強い薬を塗るハメになる。これは根本的な解決にはならないのではないだろうか。

しかしこの本では脱ステロイドという治療法でアトピーの改善が見られた方が大半だ。決して「ステロイドを使うな」ということが言いたいのではない。使用しないという考え方があること、治療には多様性があるということに気付くべきだ。

◇自分の身は、自分で守る

もしかしたら明日、アトピーが発症するかもしれない。

アトピーはいつ発症してもおかしくない。幼少期、中高生、大人になってからでも十分その可能性はある。明日アトピーが発症したら、私たちはなにができるだろう。生まれた子供にアトピーが発症したら、どのように対応をしたらいいのだろう。知っているのと知らないとでは雲泥の差がある。

 
また、医師は標準治療として必ずステロイドを処方する。「医師がいうのだから…」と、ステロイドばかりに頼るのは必ずしも正解とは言えない。

  • ステロイド以外の治療法があるということ
  • 医師を盲信しないこと
  • 治療法には多様性があるということ

あくまでも、自分を守れるのは、自分だけだ。

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◇アトピーはヒョウ柄

私達は自分がどう思われているかを必要以上に気にする生き物だ。しかし、「アトピーはヒョウ柄です」なんて笑顔で言ってのける人がいる。

「その日その日を楽しむ」
「笑顔を絶やさない」
「与える喜びを持つ」

誰にでもつらい経験や過去があるが、そこで不幸自慢をしていてもしょうがない。「その分楽しもう!」と前向きに生きることで、人生を楽しむことができる。

これはアトピーの方だけでなく、全ての方に同じことが言えるだろう。誰にでもつらい過去はあるだろうが、過去に目を向けるよりも、これからのことに集中するほうが懸命なのは確かだ。

◇夢中になれることがあると、どんどん治っていく

なにかに夢中になると、なにもかも見えなくなってしまう。人間は単純な生き物だ。

好きなこと、やりたいことを考えていたら症状はどんどん改善していくという。薬だけがアトピーを治す方法ではない。ウソのように思うかもしれないが、気持ちや考え方で改善することもできるのだ。

いつもいつも、「自分はアトピーだから出来ない」と考えるのではなく、「どうやったらアトピーでもできるのか」と考えたほうが前向きに明るく人生も楽しくなるだろう。

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読者の感想

Amazonのレビューは現在☆5つ。増刷も決定しているそうだ。

⇒Amazonのレビューを見る

 
また、「希望へ」を読んだ方の感想を、著者の岡田基さんがブログにてシェアされている。

『色々な方の話を聞いたり、他の話を聞いたり、他の方の体験を知ることができてすごくこれから子育てをしていくうえで大切なこと分かった気がします』(ママさん)

『治療の取り組みが、 ・衣食住 ・家族や周囲との人間関係 ・仕事 ・精神的なことと交えて語られているところは、アトピーを乗り越えた私にとっては大変共感を覚えました』(成人男性)

⇒【 ご感想 】「健康でいることの幸せが身に染みました」(アトピー体験談 希望へ 公式ページ)

まとめ

私たちのような普通に生きる人間たちよりも、なんて強いんだろうと、何回驚いたかわからない。

知識がなくてもどんどん読み進められ、9名の方の体験談を経て知識を得ることができる。9名の方が通ってきたつらく苦しい経験や、行ってきた治療法、そこで見出した心の持ち方や考え方。

私達はいつアトピーが発症してもおかしくない中で生きている。もちろん生まれてくる子供がアトピーの可能性も0ではない。

ときには医師への相談も大切かもしれない。
しかしなにより大切なのは経験して来た方の言葉だと私は思う。

この本を読んで感じるが、治療法に正解、不正解はない。
取材をされた9名は同じ苦しみを味わいつつも、その苦悩を乗り越えて今日まで生きてきた。

「アトピーだから出来ない」ではなく「どうやったらアトピーでも未来を明るく変えられるだろう」

タイトルどおり「希望」を与えてくれる素晴らしい一冊だった。アトピーの方も、アトピーでない方もぜひ読んでいただきたい。
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